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クリスチャン・ラッセン作品を展示致します。|2024年7月19日(金)~21日(日)*広尾プラザのハワイアンデイズ期間|広尾プラザ2階ギャラリーファインアーティスト

クリスチャン・ラッセン作品を展示致します。|2024年7月19日(金)~21日(日)*広尾プラザのハワイアンデイズ期間|広尾プラザ2階ギャラリーファインアーティスト

クリスチャン・ラッセン作品を展示致します。

広尾プラザのハワイアンデイズ期間中 7月19日(金)~21(日)
ギャラリーファインアーティスト企画
クリスチャン・ラッセン作品を展示致します。

会場:広尾プラザ2階(広尾明治屋2階) ギャラリーファインアーティスト

クリスチャン・ラッセン作品を展示致します。|2024年7月19日(金)~21日(日)*広尾プラザのハワイアンデイズ期間|広尾プラザ2階ギャラリーファインアーティスト

皆様のご来店を心からお待ちしております。

Christian Riese Lassen

クリスチャン・リース・ラッセン

Christian Riese Lassen クリスチャン・リース・ラッセン

カリフォルニア州の海沿いにあるメンドシーノ出身。11 歳のときに家族と共にハワイ島へ渡り、10 代からサーフィンと絵画に熱中し、オアフ島ノースショアに住んでプロサーファーとしても活動している。

ラッセンは、1976 年より作品を発表し、1980 年代中頃には、主にハワイの海中風景やイルカなどの海洋生物を主要なモチーフに、南洋の自然を幻想的で美しいスタイルで描写したマリンアート画家として知られ大変人気となる。
1983 年には国連<クリーンオーシャンキャンペーン>のイメージアート<サンクチュアリ>を制作する。

ラッセンはハワイの大自然と美しい風景が彼の作風に大きく影響し、幼い頃から海や自然に慣れ親しんだことで、色彩に対する豊かな感性が養われた。
ラッセンの絵画は、アメリカのスーパーリアリズムを彷彿とさせるような緻密な描写が特徴。絵具を筆で重ねた緻密なタッチやエアブラシを使い、またシルクスクリーンという版画技法の一種を使うなど、複数の技法を組み合わせて絵を描く。

ラッセンは、画家としての活動の他、環境保護活動家としての活動にも力を入れており、近年の自然破壊や環境問題についても高い関心を持っている。
1990 年に環境保護団体<シービジョン財団>を設立。1998 年に<国際海洋1998>の公式ポスターを制作するとともにN.G.O. 組織<F.U.N.>の親善大使に任命される。
また自身を主演とした環境問題について呼びかける映画の制作や、日本で原油流出事故が起こった時は寄付を行うなど、作品の収益の一部を利用して支援も行っている。


ギャラリーファインアーティスト

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